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寒さや、冷房の中の冷えからお腹、腰をしっかり守ります!
直履の際、縫い目が内側だと肌に当たります。
そんなに気になるほどの刺激はありませんが、マチの縫い目を外へ持っていきましたら、
より肌にやさしくなりました。
絹だけのスパッツよりも3倍ほど手間が掛かるので、この価格では普通ないはずです。
今の時代、思いっきり手間をかけ時間をかけて作るか、
安〜く作るか、どっちかになります。
うちは手間と時間をかけて、皆さんに納得して頂ける製品をつくります!!
また、ご意見等ありましたらお寄せください。
どんどん良い物に進化させていきます。
すでにお試しくださったお客様はお分かりだと思います。
絹コットンショーツの絹がデトックス作用でなくなっていくのです。
縫い目もしっかりしておりますが、綿糸部分は残っていても絹糸部分が消えていきます。
最初は驚きましたが、絹5本指靴下でも同じことがあります。
絹の5本指靴下を初めて履かれたお客様は、すぐに破れると言われます。
毒出し作用でやぶれることを教えてもらいました。それが、長く履くにつれて破れにくくなっていきます。
ショーツでも同じことがあるのでした。
よろしくお願いします。
◆綿のアクについて(生成)
生成は染めをしていないので、生きている植物としての性質がまだ残っております。
それで、最終工程の仕上げ蒸しのとき綿のアクが少し出ます。
黄色い輪染みがときどきありますが最初のお洗濯できれいに落ちます。
また「染め」を業界の言葉で「殺す」と物騒ないい方をするのですが、染めると糸が柔らかく扱いやすく
なるのです。
生成は染めていないぶん、しっかりしています。
もちろん、生成は肌にもいいのですが、もし ゆったりをご希望の方は、黒がよろしいかと思います(^_^)v
最近の生成は、精錬といって洗いだけをかけていますので幾分柔らかくなりました。
◆絹コットン製品の編み目について、ご了解いただきたいこと。(お伝えしたいこと)
一般に販売されている絹製品にはよく「表糸絹」という表示がございます。
表糸が絹と言うことは、見える外側部分が絹で、肌に当たる部分は化繊ということなのです。
そうすれば編み目は、きれいに整います。内側が伸縮すれば、外側はふっくらと編み目が揃うのです。
見た目はとってもきれいです。
一般に商店で販売する場合、見た目がきれいだというのは大きなことです。
シルクふぁみりぃで製造している製品は、見た目よりも肌に当たる部分を絹にしたいという思いで編み上げております。
編み上げ現場の工場としては、内側に絹をもってきて、弾性糸を外側にもってくるという編み方をとっても嫌いました。
表面の編み目が揃わないからということでした。
ときどき、本来内側だけにあるはずの絹が外側にも顔を出す…
そうしたら編み目が乱れて見えてクレームが来たら困る。
そんなことも踏まえて、どちらを選ぶか?!
少々編み目が乱れて見えても、内側に絹をもっていきたい!!
そんな思いで作っております。表側に、少し編み目の乱れがございますこと、どうぞご容赦ください。
(わかりにくいですが、上記写真の青い丸の部分)
また、それは困るということでしたら、恐れ入りますが他の製品でお願いします。