01・
02・
03
01

1・
2・
3・
4・
5・
6・
7・
8・
9 ・
10・
11・
12
繭をそのまんま糸にして、何の加工もせず、セリシンもついたまま編み上げているのが諏訪繭製品です。
セリシンという成分は美容のため健康のため、薬品や化粧品に使われています。
それなら絹糸からセリシンを落とさずに、体に良い物を作りたいと思いました。
出来上がったのがこの諏訪繭製品です。
まずそのまま着用してみてください。
どう感じられるかは、その方にお任せします。
腹巻についてですが、最初、幅はだいたい9〜12cmくらいしかございません。
(※季節等によって糸の太さが多少ですが変わるので、編み上げた時の幅も少し変わってきます。どうかご容赦くださいませ。)
でも、腕を入れてギューッと引っ張りますと、とってもよく伸びます。ウェストが80cm超える方にも、大丈夫なんですよ。
最初は、ムリみたいに見える腹巻ですが、是非両腕を入れて引っ張って、ご着用くださいませね。
最初、セリシンがしっかりしていますので、多少チクチク感があります。
よくもんで使っていただくとよろしいかと思います。
だんだんセリシンが外れてしなやかな製品になっていきます。
セリシンが無くなる過程も楽しんでいただきたいと思います。
使ううちにだんだんセリシンも落ちて、柔らかくなります。
沢山の方から、着けて良かったのメールお便りをいただきました。
ありがとうございます。
製糸工場でも、製品化されたことを喜んでくださり、沢山の糸を繰ってくださっています。
何とか細々と作っていけますこと感謝です。
よろしくお願いします。