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アンゼリカ inのニットで、ふんどしショーツを作りました。
内側は極細番手のアンゼリカ(シルク)で編み上げて、外側は極細のコットンで編み上げています。
内側のセリシンたっぷりのアンゼリカ(シルク)が優しく肌に添ってくれます。
お洗濯後はちょうどいいクシュクシュ感が出て、極薄ガーゼのような風合いになります。
気づくとこればかり身に着けてしまうくらい、ふかふか感がたまらなく心地良いです。
是非、この身体に優しいショーツの履き心地をお試しくださいませね。
内側のアンゼリカは、絹糸のしなやかさを保ちつつもセリシンを多量に残したセリシンフィクス絹糸です。
製品づくりにかけては凄腕の職人さんが
諏訪繭製品の良さであるセリシンをしっかりと残し、洗濯でもセリシンが取れない特別な糸を作ってくださいました。
実験では、お洗濯(中性洗剤使用)を50回しても、セリシンの量はほとんど減っていなくてしっかり残っているというデータ結果が出ました。
データとしては50回が洗濯実験の限度ですが、実は100回目の検査までしたそうです。
それでも、ほとんど変わらなかったということです!
よろしくお願いします。